ライブ


いつも通り出演メイドさんが1人ずつ登場。
そしてハピハピの立ち位置へ着いて、徐々にフォーメーションが形成されていく。
親須が登場しない事にホッと胸を撫で下ろしつつ、次の出演者登場で親須が出てこないか心配に(苦笑
そんな状況から開放されたのは、親須を除く全てのメイドさんが登場した時。
そして最後に登場した親須の姿を見た時。
最後に出てきた親須は、いつもはひとみんがいるセンターのポジションに着いて、
ハピハピのイントロ待ちのあのポーズ。
もうね、すげー泣きそうだったよ俺。
心の中で何度「良かった」と「親須、良かったね」って思ったことか。
俺の中ではこの瞬間があった事で今回のライブに来た意味がありました。
このscene11が決まった時、親須がどんなポジションになるのかそれだけが心配で心配で。
ハピハピでのひとみんポジションは俺の中で親須以外ありえなかったからね。
他の誰にも入って欲しくなかった。
ホントはね、このハピハピに関しての想いは昨日の日記とかその前にも書こうと思ったんだよ。
でも勝手に期待してもし違ってたらがっかりするし、
何より俺がそんな期待をしてるのにそうじゃない事を分かってる親須を考えたら書けなかった。
そんな事もあってか、あの瞬間の感動は本当に凄いものでした。
歌はりんランがメインだったけど、でもあのポジションに親須ってのは大きかった。
本音はひとみんの場所全て親須ってのが理想だけど、
でもどちらか片方ならば俺はあのポジションで良かったかな。
りんランがメインでも親須も唄ってたし、あのポジションの方が”たった1つ”の感じがしたし。


ハピハピ以降、AチームとBチームとで分かれての出演。
AとかBとかAKBかよ(苦笑
A:ちはや、あゆな、りん、ラン、キャンディ、エリカ、まりあ
B:親須、アスカ、ひよ、あぃり、結、つばめ、ぴっち
まずはAから、その次にBって流れ。
基本Aはちはやさーんで、Bが親須ロックオンですよね。


今日のちはやさーんはいつもと違ったなー。
みうめっしゅのアドバイスのせいか、ちはやさんの今回のライブへの意気込みがそうさせたのか
わからないけれど、振りが大きくていつも以上に堂々としてた気がする。
そんなちはやさん、夢見るシンデレラのシェイクも変わってた!w
俺好みのシェイク(*´д`*)
ってか、Aチームのほとんどがシェイクの位置が高かった気がする。いいよいいよーw
「萌え道っ!一直線っ!」のちはやさんはいいな。
あの人差し指立てたポーズのちはやさんが個人的に好きw
あ、Aチームは優等生チームらしいですよwwwwwww


Bチームはおっさんチームwwwwwwww
自己紹介で久しぶりの「夜のあいさつは おやすみぃなー」が聞けた(≧∇≦)
この自己紹介いつ以来だろ?
☆パに参加する親須がすげー新鮮。あれ?今まで歌で参加はないはずだよね?
もえドキ!らびゅーんで後ろに下がったものの、他2曲では唄ってたので良かった。
やっぱ親須の唄はいいね。安定感あって安心して聴ける。この辺はさすが場慣れしてるなって所かな?
親須と言えば、アンコールの@通信でバキューンくれたー(≧∇≦)
いつもライブではそっけない親須ですがwwwwwwwwwwww


今回のライブはね、絶対にやりたかった事があったんだ。
まず、緑と白のサイリウムを持つこと。
普段ね、俺はパレンジャーだって言っても2人の色を持ってあげた事なかったから。
ピンク色のパレンジャーだから普段はなかなか難しい部分もあるけれど、今回は絶対に持とうと思ってた。
それからPa☆leteeの文字が入ったタオルを掲げる事。
いつも使ってるけどそれだけじゃなくて、最後の最後に2人の名前を呼んでタオルを掲げて、
自分の胸にグーの手でトントンって叩こうって。
Pa☆leteeはココにいるよってサインが伝わればいいなって。
Pa☆leteeのタオルを持ってきてる人なんてきっといないだろうと思ったし、
実際見た感じいなかったと思う。
いたとしてもそれを掲げてメッセージを送る奴なんていないだろうし。
やる意味はあるだろうなと思った。


なんかさ、もはやPa☆leteeって@の歴史に埋もれちゃってるでしょ?
埋もれちゃってるっていうか、リンクアップが埋めたよね。
解散したわけでもなく活動休止なのに。
まるで「無かったかのごとく」って言っても言いすぎじゃないでしょ。
Pa☆leteeという名前を出し辛い空気にしてると言うか触れちゃいけないような状況にしてるよね。
これは俺が色々な場で感じ取った事だから、もし事実と違ってたらゴメンナサイなんだけど
多分俺がゴメンナサイを言うような事にはならないでしょ。事実だと思うんで。
ついこの前までそんな空気というか状況がずっと納得いってなくてさ。
なんで?っていう引っ掛かりを常に持ってた。
あっとぐみのライブDVDでscene2の活動休止発表を見た時辺りから、
俺自身にちょっと心境の変化が生まれた。
Pa☆leteeに拘りたいけど縛られるのは良くないよって事。
それはファンの俺達もPa☆leteeメンバーも。
あの頃を懐かしむのはいいけれど、今と比べちゃいけない。
「あの頃は良かった」とかそんな風に思っちゃいけないんだ。
それをやっちゃうと今の楽しい事も楽しくなくなったりするからね。
今は今で楽しんで、それでもあの場所は最高だったと言いたいじゃん?
俺達はともかく、今でも@で走り続けてるメンバーがPa☆leteeに拘って
会社から何か言われたり立場を悪くするのもつまらないし。
会社の中にいる以上、会社がそういう方向にいるならそれに従うべきだし。
もちろん、心の底から従う必要なんてないし絶対に譲れない部分ってのもあるとは思う。
ただ表向きでもそうしておけば、自分の立場を悪くする事にはなかなかならないでしょ。
メンバーと俺達の胸にいつでもあって、Pa☆leteeである事の自信と誇り、
パレンジャーである事をそれぞれ持ち続けたらそれでいいんじゃねーかって思うようになってきた。
時々それが確認しあえたら、それでもいいんじゃねーかって。
重要なのって、会社がPa☆leteeを埋もれさせない事なのかな?
違うよね。Pa☆leteeを愛する人の心から消えない事でしょ。消さない事でしょ。
少しも薄れる事無く持ち続ける事でしょ。
そこがちゃんと残ってれば、Pa☆leteeは終わらない。
今も@で走り続けてるPa☆leteeのメンバーとパレンジャーにとって
Pa☆leteeはまだ現在進行形。
だから全ての曲が終わって出演者がステージからはける時にやったんだ。
Pa☆leteeのタオルを掲げて。
パレンジャーがここにいるよって。Pa☆leteeは俺の中にちゃんとあるよって。
ちはやさんが気付いてくれたのは表情を見て分かった。
親須は微妙(苦笑
親須はライブの時ホントそっけないですからwwwwwww
多分気付いて見てくれたとは思うんだけどなー。