ゆめ・夢・メイドリーム

ゆめちゃん卒業しちゃったよ( ノД`)グスン
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いいメイドさんだったなー。
可愛いのはもちろんなんだけど、ゆめちゃんってとにかく”できる”イメージが凄く良かった。
お冷をお願いしなくてもゆめちゃんなら気付いて注いでくれる。
常に客の様子に目を配ってて手を挙げた客にすぐに気付いてくれる。
可愛らしさとお給仕姿はまさにメイドさんそのものだったね。
また下店の柱が・・・





@は夢の世界だと思ってる。




客にとっての@は夢の世界。
その夢の世界では、客のそれぞれが色んな夢を見ている。
ご主人様とメイドとしてだけでなく、1人の男と1人の女、友達同士、きっと様々な夢。
たった60分間の夢の世界。
いや、60分の中でもお気に入りのメイドさんとの時間はもっと限られた時間だね。
数十分かもしれないし、数分かもしれない。
でも、その限られた中のわずかな時間に客はハッピーな夢を見ているはず。


その夢がもっと膨らむと、夢の世界にいない時にも夢を見続ける事になる。
ブログを見て萌えたり心配したりまた会いたいと思ったり。
自然とお気に入りのメイドさんの事を思い浮かべたり。
そしてまた秋葉原の夢の世界へ行きたいと思うんだ。


俺はよく「ハロヲタやってるのは遊びじゃない」って言ってた。
第3者が見たら遊びかもしれないけどハロが生活の一部だからもはや遊びじゃない。
楽しんだり悲しんだり笑ったり泣いたり、やりきれない想いになったりもする。
ガチになってる時点でそれはただの趣味でも娯楽でもなくなる。
@へ行く事、Pa☆leteeファンである事も同じようになっている。
もはやある意味生活の一部。
それは@の常連もきっと同じ感じの人が多いだろう。
目当てのメイドさんに対して色んな想いを抱いているはず。
大きさは違えど、想いの種類は違えど、推してるメイドさんには特別な想いを持ってるはず。
それが大きくなりすぎたり溢れすぎてしまったりで、
本来楽しいだけの夢の世界が歪んでしまって窮屈になってしまう事もあるかもしれない。


窮屈でも歪んでも間違ってはいない。
でも本来は楽しさで満ちてるべき世界。
楽しさだけじゃなくなった世界ならいっその事離れてしまうのは正解かもしれない。
だって、夢の世界にいる事は「義務」でも「強要」でもなく己の意思でいるわけだから。
己の意思でそこにいるのは、楽しむ為以外になにもないでしょ。
「楽しい」という感情以外の負の感情が芽生えてきたらそこは本来の世界ではない。
もしも自ら離れようとするのなら、せめて夢から覚めた時に楽しい想い出がいっぱいの状態が良いよね。
離れる自分自身はもちろん、その夢の世界で頑張り続ける目当ての人の記憶にも良い想い出だけを残して。
自分で幕を引くならせめて後悔しない幕引きを。
去り方は重要だと思う。



あ、俺はまだ夢の世界にどっぷりですよw
まだまだメイドリームですw
俺が夢から覚める時は、ピンク色のあの人が夢の中から消えてしまった時。
そう決めたんだ。それまではずっとピンク色ってね。