遅くなったけど

そう言えば、あさみとみうなの卒業にまったく触れてなかった事に気付いた。
んだけど、何気に下書きはもう終わっててUPできるようになってた罠。
UPしなかったのは、UPする予定だった日曜日に転落BOYとこんこんの件で毒吐いたからw
ちくしょー。俺の日記の予定狂わせやがって。
って事で、今更感いっぱいだけど一部修正してUP。




あさみとみうなの卒業。
特別推してるわけでもないのに、やたらめったら淋しさを感じるのはなぜだろう?
ハロコンでロックオンする事もない。
ソログッズだって買ったことない。
それでも、辞めないで欲しいと思うのはなぜだろう?


あさみを初めて見たのは確か「アイさが」。
記憶が狂ってなければ、最初に出演した時はハロにも属してない一般人だったはず
ただ犬ぞりの上手い女の子とかで出てた気がする。
それからカントリー娘。に入って、俺としては嬉しかった記憶がある。
不幸な事故とトラブルで1人ぼっちになったりんねにやっとできた相棒。
ギターを弾くりんねの隣でタンバリンを叩く女の子は、
ショートカットでちょっとホッペを赤くした素朴な女の子。
誕生日が俺と同じ7月17日ってのも印象的だったかな。
そんなあさみが、今はすっかり大人になっちゃって。
可愛らしさも、カッコよさも見せる娘になった。
ココ最近のイメージはやっぱりガッタス
俺、ガッタスのプレーヤーであさみが一番好き。
相手ゴールに攻め込む姿がカッコいい。
カッコいいあさみを見る度に、デビュー当時とのギャップをいつも感じつつ、
「あのあさみがねー」なんて年寄りくせー想いを持ったり。
俺がガッタス史上最も好きなシーンが、あの伝説のカレッツァ戦での同点ゴールのシーン。
残り時間2分の辺りで勝ち越しを許した直後、残り1分でのあさみの執念のゴール。
左右の手の人差し指を天に突き上げた姿を思い出すだけでジーンとくる。
初めてあのシーンを見たとき、すっげー泣きそうになったっけ。



みうなを初めて見たのは6期のオーディションだったね。
国民投票で3位ですから、コイツ入るんじゃねーかって注目されてたり。
その後、カントリーに入って驚いたっけ。
みうなの魅力はなんといってもその不思議ちゃんっぷり。
電車やバスが好きで路線図で妄想とか、目を閉じると宇宙が見えるとか、
色々なエピソードを知る度にもっとみうなの事が知りたくなって。
2005年のなっち秋ツアー「24カラット」でのなっちとの絡みもおもろかったなー。
どこで投下されるか分からない爆弾にハラハラしつつも期待しちゃったり。
で、みうなのココ最近のイメージと言えばあさみと同様にガッタス
↑であさみの同点ゴールのシーンが1番好きだと書きましたが、
2番目に好きなのが同じカレッツァ戦のPKでのみうな
あのカレッツァ戦が伝説と言われるのは激戦となったPK戦で、
その激戦の主役は確実にみうなだった。
予想以上の激戦で予定してたPK参加メンバーを超えた事により、
次は誰が蹴るかと相談してた時に上がった右腕。
泣き出すメンバーもいたあの緊張感の中での挙手。
天然のみうなだから行けたのかもしれないけど、やっぱり凄い。
そして、伝説の中心ともなってる祈りを捧げたあのシーン。
普段のみうなからは想像も出来ない一連の流れにただただ驚き感動したっけ。



1月27日の横アリでの卒業のあいさつ。
印象的だったのはあさみ。
1つ1つの言葉を心の中で整理して、丁寧にあいさつをしてた。
その表情は、どこか淋しさも見えつつ、これからの新しいスタートへの決意も見えつつ、
とってもいい表情をしながらあいさつをしてました。
あさみを初めて見てからちょうど丸7年になるみたい。デビューからは6年半。
あの時の女の子が、こんなにも立派な女性になるなんてね。
そんなあさみと対照的に、割と淡々としてたみうな
「バイバイじゃなくてまたね」
なるほどね。同じ卒業でもやっぱり想いが違っててそうなったんだと。



特別推してるわけでもないのに、やたらめったら淋しさを感じるのはなぜだろう?
それでも、辞めないで欲しいと思うのはなぜだろう?
色々と思い出しながら2人の卒業の事を書いてたら、なんとなく答えが出ちゃったね。
特別推してるわけじゃなくても、2人の想い出というか、色んなシーンが次々に浮かんでくるんよ。
感動のシーンだったり、笑えるシーンだったり。
推してるわけじゃないけど、確実に好きな2人だったんだなって今になって気付いた。
すっげー魅力いっぱいな2人だったよ。
きっと2人なら大丈夫。自分の夢を実現させる事ができる。
残り時間わずかなところで同点ゴールを決められた勝ちへの執念を持った人と、
泣き出すくらいの緊張感の中で自ら飛び込んで成功を得た勇気を持った人なんだから。
もしも、辛くて負けそうな事があったら思い出して欲しい。
たくさんたくさん君達へ降り注いだ応援の声を。


卒業おめでとう。
2人の夢が実現する事を、明るい未来が待ってることを心から願います。