ガタメキラが見たかった

今日も、夕方からなっちゃんさん登場(笑
ずーっと俺の地元に出張中って事で、
3週連続で土曜の夜は密かなヲタ会議(爆

メシ食って家に戻ってから、
99年のハロコンビデオを鑑賞。
これがすっげー良かった。
俺もヒサブリに封印を解いたから
ほとんど覚えてなかったりだし、
なっちゃんさんは初めて見るしで
異様な盛り上がり(笑
曲の懐かしさもあるんだけど、
会場の雰囲気も今と違うから
ある意味新鮮だったりする。
今ではというか、だいぶ前から当たり前の
合いの手とかもその当時はなかったりして、
「へぇ〜この時はやってないんだ」みたいな
ある意味新たな発見みたいなのもあったり。

可愛いとかのレベルだと、今の娘。だったり
ハロの方が水準は高いのは間違いない。
でも、リアルで唄ってた曲とかを
今の娘。やハロが唄ったところで
絶対にその当時を越える事は無理だなと思った。
リアルで見てる俺らは、
曲を聴いた時にその当時の彼女たちの
ドラマとかを思い浮かべてしまう。
パート争奪戦が大変だったとか、
舞台裏で泣いてたとか、
それがあって完成した曲って思い浮かべるから、
やっぱりリアルで唄ってたメンバーが最高。
ってな事になる。
そういった思い入れだけではなく、
自然なハモリやコーラスは聴いていて心地よい。
メモ青でなちみの横でハモる矢口とか、
サマナイのコーラスでの吐息が凄まじい裕子とか、
ラストキッスでメインとハモリが入れ替わるタンポポ
初めて見るわけじゃないのに、
「すっげーいい」って思えるような
今の娘。とかに無い要素がたまらない。

あの頃をしっているなっちゃんさんと2人で
「この時ってこーだった」とか
「この曲ってあれだよね」とか
そういった話をしながら映像を見てると、
すっげーおもしれー。
自分が気付かなかった部分を知ったり、
共感できたり、キモイ話しになったり(笑
1人で部屋を真っ暗にして入り込むのも良いけど、
こういう形で見るのって最高だって思った。
紅組&白組、ゆゆたんクリスマスライブDVDは
届いても封を切らず、なっちゃんさんと見ようかなと。

ちなみに、99年ハロコンの後に
2000年のハロコンも見たんだけど、
こっちはだいぶ今のライブの雰囲気に近く、
寒いMCもあったりしてました(苦笑
同じ曲でも99年のハロコンには存在してない
合いの手が2000年には誕生してたり。
ハロコンハロコンの間には、
ラブマと恋ダンがリリースされてるんで、
良くも悪くもこの辺の曲が色々と変えたんだなと
改めて実感しますた。
それも娘。のハローの歴史なんだよなぁ。
昔のライブ映像を見るのもいいもんですわ。