ごとー

前回の記事はPCがぶっ壊れた事によるネット禁断症状の心の叫びですw
なんか焦げ臭いっていうか焼けてるような臭いがするなーって思ったら急に電源が落ちましたw
完全に電源装置が逝ったと思ってPCショップで交換してもらう事に。
んで、今日復活しました。


それと、先月の16日にじーちゃんが他界したんだけど、6日にばーちゃんが他界しました。
ちなみに、先月のじーちゃんは母方のじーちゃんで、今度は父方のばーちゃんです。
短期間で身近な身内が亡くなったのでドタバタでしたが、今日無事に葬儀が終わりました。


近況報告はこの辺で。




日曜日だったかな?
夜のニュース番組で3.11の大震災の時のTDRの特集がされてました。
あの番組を見てて自然と涙が出ちゃったよね。
TDRのキャストがプロ中のプロだってのは、さほど行った事がない俺でも知ってます。
でも、あそこまで凄いとは思ってなかった。
もちろん、あの大震災の後からその番組を見るまでの間に報道等で色々と聞いてた。
適切な対応とか終始ゲストに配慮した対応がされてたとか。
今回の特集見たら聞いてた以上に凄いと思ったし感動した。
TDRを日本政府は見習うべきだよね。
マニュアル通りにやるべき事と、マニュアルに縛られすぎずに各キャストがゲストを考えて
独自に行動した事が上手い具合に融合されてた。
役人みたいに全てマニュアル通りで融通がきかない連中がいかにダメかと思わされる。
売り物のぬいぐるみを防災頭巾代わりに配ったり、売り物の食べ物を配ったり、
採算とかを一切無視して動いていた。
雨や寒さをしのぐ為にビニール袋を配ったりダンボールを配ったり。
移動するのに危険じゃないように普段は絶対に見せてはいけない夢の国の裏側を
見せる事を決断してスタッフ用の通路を使用したり。
何よりも客を第一に考えてその為ならルールもマニュアルも破るその考え方に感動した。
日本政府はそれほどまでに国民の事を考えてないよね。
規模が違うといわれたらそれまでだけど、見習うべき点は山ほどあるはず。
それと、震災直後の防災体系が社長を筆頭にすぐに整えられた点とか、
最悪の災害を予想して日頃から行われていた訓練とか常備されてる非常食とか、
ただただ感心するばかり。
「想定外」とか「予想もしなかった」とかを免罪符にしてる日本政府や東電とかのお偉いさんに
あの番組の映像を見せてやったら良い。


お偉いさんからアルバイトまで全員がプロなTDRはホントに凄い。
あんなん見せられたら行きたくなるよ。